名前：　川島大輔

所属：　中京大学心理学部心理学科

身分：　教授

関心：　専門は、生涯発達心理学、死生学、自殺予防学です。

　死生をめぐる様々な問題、とくに死への態度、死別によるグリーフ、エンド・オブ・ライフ、そして自殺予防について検討しています。最近では、関係性に着目した死生観、高齢者の終活、グリーフ・リテラシー、自死遺族支援などにとくに関心を寄せています。また質的研究と量的研究を組み合わせた方法論を用いることで、死生の多様な側面にアプローチしています。行政やNPO団体と連携して、地域での自殺予防活動にも精力的に取り組んでいます。

　「死とともに、人はどう生きるのか」が、研究の大きなテーマです。

詳しい経歴はこちらをご覧ください。

研究関心の詳細はこちらをご覧ください。